【エモ記事】食への思い

今日は休暇を頂いておりました。

土と暮らすマネージャーの進藤です。

公園の木陰でのんびりしていました。

熱量高めのブログが続いたので、今日は「起承転結」の転のタイミングかなと、視点を変えた内容にしたいと目論んでおります。

この段階でまだ、書く内容が決まっていませんのでご了承ください。

「人は食べたものでできている」

「今日食べたものが私になる」

って、どれくらいの人が意識して食事をしているんだろう??

この世に誕生して、何かを食べて人は成長していく、これは紛れもない事実で、魔法でも、超能力でもありません。

なんとな〜く生きていると、こういう当たり前の事を忘れがちになります。だから時々立ち止まってみると、大切なものが見えたりします。私はその瞬間が結構好きです。だから比較的思考を繰り返し頭の中でグルグルと思いを巡らせたりしています。

例えば「何か」を食べるとき。その素材のバックグラウンドやその「何か」が作られる工程に思いを巡らせることはあるでしょうか?

もちのろん、私もそれなりの「意識高い系」ではありますが、その「何か」について毎度毎度思いを巡らせている、わけではありません。

けれど、自分の主軸として「食」を意識するようになってからは、その素材への興味、関心が少し形を変えたように思います。

現代を生きる中で、全ての食材やレシピに完璧を求めるのは至極困難なことだと私は思っていて(基本ズボラなので)そこを自分に強制してストレスを感じるくらいなら、「食事」というエンターテイメントを楽しむ姿勢も持っていたいと思っています。

何はともあれ、何をどう思うかは「人それぞれ」なので、あくまで私のぼんやりした食へのこだわりを申し上げますと、

少しでもからだにとって良いものを食べたい、食べさせたい。

というシンプルな思いがあって、なるべくそうであるよう意識して過ごしています。

「意識をする」ことはとても大切なことです。忘れると、それは自分の領域でその事象を起こす機会を失ってしまいます。

土と暮らすは無農薬・無肥料・自家採種でお米や大豆を育てています。今年は里芋の栽培にチャレンジし始めました。

農薬や肥料についてはもちろん「人それぞれ」考え方があるとおもいます。

私はわたしの思いのもと、土と暮らすの自然栽培米を選んで食べています。

そのバックグラウンドや生産者の思いを感じながら、毎日美味しく頂いています。

「食べること」は明日のわたしをつくること。

これからもエモく思いを馳せながら、自分の肥やしを選んでいきたいと思います!

1日がかりでボチラボチラと書いてたら夜になってしまいました。

明日も令和元年記念、ブログ更新を楽しみたいと思います!

【第4弾】ブログも読んで頂きありがとうございます!

この記事を書いた人

首藤 陽子

株式会社維里マネージャー
圃場に出ない農家の右腕&嫁。
販売、広報など生産以外の事を管理しています。